名古屋で二代にわたり銘木の箸を作り続けされてきた、「福本竜三製箸所」。
黒檀を3年寝かせてから、一本一本丁寧に削られ、箸先の細部までにこだわり、手作業にて作られたお箸です。
持ち手の部分にはボリュームを持たせつつ、握ったときにストレスを感じないようにさりげなく面取りがされており、
箸先の約3㎝は、自然につまみやすいように絶妙なラインで削り上げています。
黒檀の箸は、箸先の毛羽立ちなどを防ぐために、
1か月に一度くらいをめどに、オリーブオイルなど植物油を塗ってあげるとより長く使えます。
メンテナンスしながら、長く使えるお箸です。
箸は嵩張らず、かばんにスッと入るので、
名古屋ご滞在のおみやげとしておすすめです。