400年の歴史を誇る“琳派”の世界観をモダンに表現しました。
本来の絢爛たる芸術世界はそのままに、現代のスタイルに相応しい色使いとデザイン。食卓を彩りながら、日本の美意識と繊細さを感じることのできる一膳です。
「藤」は、日本古来から高貴な花として親しまれており、「優しさ」「歓迎」が花言葉です。
「竹」は、「成長」「繁栄」の象徴であり、また節があることから、様々な節目のお祝いに相応しいと云われています。
そして、まるで和菓子の寒氷のような箸置きには、流水にカキツバタの柄がさりげなく描かれています。
昨年新発売以来、海外の方への記念品、結婚のお祝いとして喜ばれています。
とくに、女性同士の方へのおくりものとして人気です。
「食洗機対応」という使いやすさも、使われるひとへのささやかな配慮。
名前を入れて差し上げることで、さらなる特別感が増すことでしょう。