加賀蒔絵(石川県加賀市)
ポリウレタン樹脂、拡大鏡付
本体寸法 W6.3xD6.0xH1.0㎝
加賀蒔絵は、約400年前に、加賀藩のお殿様、お姫様への調度品や贈答品として作り始めたのが起源。そしてその格調さは今にも受け継がれています。何層にも塗りを重ねて生まれる美しい柄は、現代の技術が由緒あるものである証。昭和30年代からいち早くシルクスクリーンの技術に取り組み始め、約70年その技を極め続けている「加賀蒔絵」老舗の作り手による美の結晶を、大切な方への贈り物にされてはいかがでしょうか。
ソフトな素材で作られており、持ち心地もよく、落としても壊れにくいです。
両面に鏡がついており、下面は拡大鏡になっています。